001
佐「で?跡部と付き合い始めたって?」
不「え?・・・跡部から聞いた?」
佐「あぁ・・律儀にね(笑)テメーがボヤボヤしってっからとか言ってたかな・・」
不「クスクス・・」
佐「とか言いながら『もぅ俺のモンだから手出すんじゃねぇぞ』ってことだろ?」
不「跡部らしい・・・あれでも結構、君には頭上がらないみたいだけど?」
佐「あいつが唯一頭上がらないのは周助だけだよ」
不「ほんとかな」
佐「っていうか俺もだから・・それ」
不「よく言うよ」
佐「信じてないし・・俺は今でも周助一筋だからね」
不「僕が何にも知らないとでも思ってる?」
佐「うぐぅ・・・・マジ?」
不「クスクス・・嘘はいけないな」
佐「遊びは遊び。マジなのは周助だけだよ。ってことでさ、跡部に宣戦布告してもいい?」
不「帰ったら聞いとくよ(笑)」
佐「はいはい。ごちそうさま」
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越「いくら幼馴染でもあんまりシュースケに馴れ馴れしくしないでくれる?」
佐「ん?なんで?・・・・越前君だっけ?」
越「ムカつくんだよ」
佐「随分ハッキリしてるね(苦笑)」
越「分かるように言わなきゃ意味ないっしょ?」
佐「確かにね(笑)周助もヤルね。跡部も大変だ・・」
越「ところでアンタ達どこまでの関係?」
不「リョ・・リョーマ?」
佐「君が青学で周助に出会う前は付き合ってたこともあるよ。適度に深くね」
越「へぇ〜」
佐「そういう越前君はどうなの?」
越「それなりにね」
佐「それなりにライバルな訳だ」
越「オレは誰にも負けないよ」
佐「随分な自信だね」
越「あたり前でしょ」
佐「俺もだけど・・・跡部は手ごわいよ」
越「選ぶのはシュースケだし」
不「もう選んでるんだけどな・・・」
越「一過性でしょ?もっとマクロ的に考えなきゃね」
佐「やるね〜。面白い。俺も負けないよ」
不「変なことで二人で盛り上がらないっ!」
越「俺はあいつには布告してるからね」
佐「じゃあ俺もしとかないと・・・ってことでするよ。宣戦布告」
不「はいはい・・・じゃぁ、帰って言っとくよ」
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不「・・って、佐伯がさ」
跡「はぁ?って・・なんで、それをお前が俺に言うんだよ」
不「とりあえず、帰ったら言っておくってことだから」
跡「馬鹿じゃねぇのか?」
不「失礼だな」
跡「それオメーだろ」
不「ま、とにかく、佐伯に返事。よろしく」
跡「知るかンなこと!」
不「何怒ってんの?」
跡「・・・・」
不「跡部?」
跡「お前さ、分かってて言ってんだろ?」
不「クスッ・・」
跡「やっぱりな・・ったく・・」
不「たまには焼きもちくらい焼いて欲しいからね」
跡「お前なぁ・・」
不「クスクス・・・ま、佐伯や越前と居ても大事にはしてくれるだろうけどね」
跡「ムカつくな・・・俺じゃねぇとお前は幸せになれねぇんだよ」
不「凄い自信・・・」
跡「確信だ」
不「跡部的でいいね・・・あっそうだ、試合見に来る?」
跡「結果が分かってるようなもんを行く訳ねぇだろ」
不「え?」
跡「勝つんだろ?お前ら・・・・俺達に勝っといて六角なんかに負けんなよ」
不「うん・・・あのさ、跡部?」
跡「ん?」
不「確信・・・確実にしてよね」
跡「あぁ、任せとけ」
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